2014年5月12日月曜日

トルコのウスタ




トルコから帰ってきました( ´ ▽ ` )ノ




















今回ご一緒したガイドさんはなんと、海泡石で彫刻をされている職人の親方(ウスタ)さんでもあるのです♡



ーーーーー海泡石とは   ーーーーー  ❗️❗️



ーートルコ原産の多孔性の鉱物(セピオライト)の事で加工が容易で軽量であり、熱に強く白く美しい肌が特徴です。
使用し続けるとヤニやタールの油分が浸透し琥珀色に変化したりするので古くからパイプに使われています。

この、海泡石のパイプは一般的にはメシャム・パイプ(Meerschaum Pipe)と呼ばれていますが、これは「メシャム」がドイツ語で「海の泡」という意味から日本語訳では「海泡石」と呼ばれています。
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日本語の勉強をなさってガイドさんになられたシナンさんですが、
同時にこの海泡石の魅力にもとりつかれ、今まであったパイプではなく、
日本のお茶に使われる棗や、小物入れなど、ステキな形の小物を掘り続けてらっしゃいます。



手にしてみると象牙よりも優しい感じで手に馴染みます。

この、手に馴染む感触、だんだんと飴色に変わってゆく感じがパイプとして好まれてきたのでしょうね^_^

最後にシナンさんご本人の写真も載せておきましょう( ´ ▽ ` )ノ



これはカッパドキアのホテルで、ホテルのテラスを使って最高の景色を見ながら散髪をしてくれる散髪屋さんです。

そこに座ってモデルになっていただきました( ´ ▽ ` )ノ

朝なので後ろには気球も飛んでいますね☺︎

http://www.artofmeerschaum.com

うまく貼り付けられないのですが、ご興味の方はシナンさんのホームページアドレスも貼り付けておきますのでどうぞご覧ください^_^

「シナン 海泡石」のキーワードでもいろいろな方が紹介してらっしゃるのが 出てきます。

ガイドさんとしてもとっても素晴らしい良い方だったのでちょっとご紹介したくなりました(^○^)


また、今回のイスタンブールではこちらに住んでおられるLifeofistanbul のTamaさんともお会いできました(^○^) 2時間くらいの短い間でしたがお会いすると同時に写真も忘れてマシンガントーク(笑)
むっちゃ前向きな楽しい話ができました♡





チャームやビーズも急ぎ足ですが買ってこれましたよ♡

ニューフェースの「星」と「目玉付きのぐるぐる」、
前に人気のあった「てんとう虫」もありました( ´ ▽ ` )ノ



最後にトプカプ宮殿のハーレム内のタイルの写真とアヤソフィアのマリア様のモザイク画を…



































いつもご覧いただいてありがとうございます♡☺︎