吉田神社のの長い参道が普段はひっそりしているのに1年のこの2,3日だけは活気に溢れ
美味しそうな露店と人々で溢れかえります。
階段を上って行くとお蕎麦屋さんやお菓子の神様、鬼がやってきたり神楽を舞っているところに遭遇したり、 まさに1年に一度のワンダーランドです(^O^)/
そして数年前に読んだ漫画「陰陽師」
晴明と雅博が追儺の舞を舞っているシーン、炎が雪を溶かす。
陰から陽へ… この場面が大好きで思い入れもひときわです(^_^)
今年は急に思い立ち京都聖護院門跡の護摩木焚きにやってきました。
もう終わりかけでしたが炎に立ち会うこともでき山伏さんの法螺も聞くことができました。
梅の花も咲きはじめ春到来を告げていました♡
帰りには京都タワーホテルの鬼パンとイワシを買い良き節分を過ごせて満足です☻
鬼パンはタワーホテルのオリジナル手作りで
大人になって豆を投げることがなくなった代わりにこれを食べて厄払い、のつもりです。
去年はこの頃ポルトガルに出かけ、最初の土地海辺のナザレのレストランで日本の節分に食べるのと全く同じイワシ網焼きが出てきて彼の地で節分を思い出しながら嬉しく食べたのを思い出しました。
ナザレの町
ブルーのタイルや最中のようなお菓子、なんとも懐かしさの香る国です。
前のブログ「たび・びーず」でもう少し詳しくポルトガルのことを書いてます☻
☆前の記事で書かせていただいたチャームブレスレット、たくさんのお申し込みありがとうございました♡☻
また次の機会がございましたらすぐに掲示させていただきます♡☻